2021/03 What is "COVID-19" for RUG ?
“COVID-19”... もちろんWHOが命名するところの“新型コロナウイルス感染症”を指す言葉である。これがあっと言う間に世界中に広まったため私たちの生活は根底から覆される事態となった。かくして洛東UNDERGROUNDもまた密にならない活動を強いられる。どうすんだ? ...[Read More]

2018/02 What is "KYOTO" ?
後にあの山下達郎が新曲のタイトルに据えたキーワードを先取り?した「Re-Born - 再生」で健在ぶりを示した洛東UNDERGROUND。さて今回はどんな手で迫ってくるのか?と大向こうが固唾を飲んで見守る中リリースされたのは... その名も『KYOTO』! 世界に名だたる観光都市であり...[Read More]

2016/02 What is "Re-Born" ?
「支離滅裂」「支離滅裂・第二章」の二作に渡って音楽的やりたい放題をしでかしリスナーを翻弄した洛東UNDERGROUNDは次は一体どこに向かうのか... ファン達の大きな関心事がようやく具体的な形になって登場した。新作の名は『Re-Born - 再生』。今回の作品コンセプトは文字どおり“生まれ変わる”...[Read More]

2014/06 What is "Thrown Into Confusion II" ?
前作で復帰後10作を数えた洛東UNDERGROUNDが提示してみせたコンセプトは「支離滅裂」だった。そしてそれに続くものは一体何か? それはやっぱり“支離滅裂”だったのだ! 前作の方法論を引き続き継続した『支離滅裂・第二章』では典型的なポップスやロックンロールもあるが...[Read More]

2012/12 What is "Thrown Into Confusion" ?
“こんな世の中どないもならん! リセットしてやり直しじゃー!”という明確なメッセージをロック・サウンドに乗せてみせた前作から1年。積み重ねてきた作品集もついに復帰後第10作目を数えることとなった。ひとつの節目を迎えた洛東UNDERGROUNDが提示して見せた新作は...[Read More]

2012/10 Workers English Japanese Dictionary
“Workers”(ワーカーズ)。これは洛東UNDERGROUNDが復帰第一作につけたタイトルである。この作品集には“Workers”という単語がタイトルに含まれる5曲が収録された。その後“Workers”は彼らにとって欠かせないテーマとなり“Workers”がタイトルに含まれる曲の他...[Read More]

2012/02 What is "RESET!" ?
“空想三部作”で見事にリスナーを煙に巻いた洛東UNDERGROUND。彼らは次に何処に向かうのか? ついにその答が登場した。“リーマンショック、金融不安、円高、雇用不安、挙げ句の果てに大震災に原発事故... こんな世の中どないもならん! リセットしてやり直しじゃー!”...[Read More]

2010/12 What is "Rakuto Graffiti" ?
三度リスナーは洛東UNDERGROUNDが仕掛けたフェイントに引っかかり歯がみしているに違いない。“空想のサントラ盤”“空想のブルースバンドによるブルースアルバム”に次いで彼らが仕掛けたのは自称“空想三部作”のトリを飾る“空想青春歌謡大全集”... その名も...[Read More]

2010/10 What is "The 50th Anniversary Of Birth" ?
空想オリジナルサウンドトラック盤、空想ブルースバンドによるブルースアルバム... リスナーをおちょくるかのように毎年ユニークな作品を送り出してくる洛東UNDERGROUND。そして今年、2010年は同級生であるメンバー達にとって生誕50年を迎える年である。またしてもリスナーをおちょくるか...[Read More]

2009/11 What is "Upsouth Mountain Mouse Blues Band" ?
実在の小説をテーマにして作成された空想オリジナル・サウンドトラック「私淑の人」が爆発的セールスを記録してから約1年。収録曲がWEB音楽コンテストにノミネートされるなどその余波が未だに感じられる。一部ではあれを超えることは出来ない、という声さえ聞かれる状況の中で...[Read More]

2008/12 What is "Original Sound Track - One Who's Adored" ?
洛東UNDERGROUNDにとって2007年にリリースした「30周年記念編集盤」は、その名のとおり活動開始30周年という節目を記念した作品集であった。“彼らはこれを契機に活動を停止するのではないか?”… それは多くのファンが抱いた懸念だったが、そんなことは全くお構いなしに新作が...[Read More]

2008/07 About "30th Anniversary DVD Edition"
2007年、結成30周年を祝して「30周年記念編集盤」をリリースした洛東UNDERGROUND。30周年記念盤は非常に充実した内容であったため、大きな混乱もなく2008年を迎えることになった。そして今、多くのファンが困惑しているに違いない。何故ならあまりにも突然に彼ら初の映像作品が...[Read More]

2007/11 Making Of "30th Anniversary Edition"
原点回帰の復帰後第三弾「バック・トゥ・ザ・プレイス」、さらにミニ作品集「ラジカル・ベイカリー・ツアー」と立て続けに新作をリリース、野心的な活動を続けてきた洛東UNDERGROUND。年が変わり気が付けば今年2007年は彼らが活動を開始してからちょうど30周年にあたっていた...[Read More]

2007/01 Welcome To“Radical Bakery Tour”!
このドキュメントは作品集「バック・トゥ・ザ・プレイス」のプロモーションを兼ねてその発表日である2006年10月7,8両日、洛東UNDERGROUNDが実施した“ラジカル・ベイカリー・ツアー”の顛末を描いたものである。元々は「バック・トゥ・ザ・プレイス」に協力してくれた東京在住の奥井弘に...[Read More]

2006/10 Making Of "Back To The Place"
驚くべき完成度を見せてくれた「ワーカーズ」、34曲もの音楽的冒険に誘ってくれた「ミート・ザ・リザルト!」... 復帰後の洛東UNDERGROUNDのハイペースな活動については誰もが納得するものであったが一方で“次は一体どうするんだろう?”という不安があったのも事実であった... [Read More]

2005/03 Making Of "Meet The Result !"
洛東UNDERGROUND入魂の第五弾アルバムがついに全貌をあらわした。様々な面で成熟を感じさせた前作「ワーカーズ」に対して、今回の『ミート・ザ・リザルト!』は“結果を出せ!”を合い言葉に、楽曲ごとに設定された音楽的テーマに果敢にチャレンジするという意欲作である... [Read More]

2004/01 My Travel Of Music - A.Hashimoto
先日12月13日土曜日に当橋本宅に例によって山口君が現れペチャペチャ喋っておりますと、山口君から唐突に「橋本の音楽遍歴を書かへんか?」といった様な話があり、はたまたこれは一体どういうことかなあ?と思いきや... つまり過去から現在に至るまでどういった形で音楽と向き合ってきたのか? ...[Read More]

2003/05 Making Of "WORKERS (TM)"
その鮮烈なデビューから26年... 誰も予想しなかった洛東UNDERGROUNDの新作が突如発表された。タイトルは『ワーカーズ』。一曲を除きすべて2002年以降に書かれた新曲ばかりを収録した新作は、たんに年齢だけではない進化を遂げた洛東UNDERGROUNDの姿が刻み込まれた快心作である... [Read More]