2004/12/26 新春躍進大会のお知らせ?
この日どうやら事務局より各メンバーに対し“『新春躍進大会』実施要項”なるものが連絡された模様である。関係筋によると今回は2005年1月3日・橋本邸に13:30集合、13:40より新作モニター会ということになったようである。尚、年内にゲストの上南が捕まらなかった場合、メイン・イベントである新作のモニターは暫定版で行われるという。また今回はサブ・イベントとして各人一曲づつの新曲発表や、新作のライナーノーツ担当割振抽選などが予定されている模様。いずれにしても事務局は“これが年内最後の声明になる”と言っている(上南が捕まり録音作業が実施された場合はその限りではない)。これでようやく洛東UNDERGROUND追跡調査隊も一息つける年の瀬である。また来年もよろしくお願いいたします。
2004/12/20 メリー・クリスマス?
この日ついにRUG第9弾シングル『クリスマスのワーカーズ』がリリースされた。またこの日の録音について橋本よりメッセージが届いている。曰く、“それにしても肝心のギターを忘れてくるとは! やっぱり森岡はパンクスであった。それでも短時間で7曲を片づけるとはさすがである。あとは協力を依頼している上南次第。大いなる期待を持って新しい年を迎えたいと思う。では皆さん、メリー・クリスマス!” .... どうやら新作の完成はセッションベーシストとして参加が噂されている上南雅博(元Purple Haze、成吉Communication Club)にゆだねられた模様である。今後の動向が注目される。
2004/12/19 最後の偉大なる一日?
午後になっても動きがなく油断していた調査員をあざ笑うかのように突然橋本、続いて森岡が山口邸に現れた。噂どおり録音作業が実施された模様である。この日手ぶらで現れた森岡だが彼のアコースティック・ギターの録音がメインだったようである。残念ながらこの日コメントは一切出されず状況は不明だが、一足先に引き上げた橋本に向かって森岡が“よいお年を〜!”と叫んでいたことから、年内の録音はこの日が最後だと思われる。
                得意の算盤を片手に「魔法」の録音に挑む森岡。PCの陰で見えないが橋本は虫ピンケースで参加... アコースティック・ギターを録音する森岡... あれ? 今日はギターが違うが...?
2004/12/12 セミフェイント?
調査員の調査によると次回レコーディング日程は12月19日となっているが、その日は森岡が所属する教会のクリスマス会にあたっており実施が困難な状況であることが分かった。メンバー達の間で打開策が練られている模様だが、森岡より“この年末のイベントとして、全員でクリスマス会に参加後レコーディングをするという手筈。ドーよ、これ!?”という提案が出ているらしい。また本件について橋本は“いやーやっぱセミフェイントですなぁー”と言っているとのこと。
2004/12/11 新・偉大なる一日?
新作における最後のエレキギターパートに挑むべく準備する橋本... プロデューサーとしての腕をますます上げ、RUGの必殺アレンジャーここにあり! (橋本が最新の携帯電話にて撮影)
この日の昼過ぎ山口邸に車で乗り付ける橋本の姿が確認されたが、3時前には去っていったという。本人のコメントは取得できなかったが事務局によると“(1) 全曲のコーラスパートが完了 (2) 橋本の全ギターパートが完了 (3) 山口の全てのパートが完了 ということに加えて、橋本が諸般の事情で短い時間しかとれない中、1時間20分程度で録音を完了したといった点も考慮し「新・偉大なる一日」に認定する”とのこと。録音作業そのものは引き続き順調で、噂の新作『ミート・ザ・リザルト!』は着実に完成に近づいていると考えて良いようである。
2004/12/04 バンザーイ!! ... 続・偉大なる一日?
“いよいよ総攻撃の時は来た!! われわれは十分な武器も弾薬もないが最後の気力をふりしぼって総攻撃を敢行する!! もうやけくそだ!!! バンザーイ、ワーワー!!!!”... 以上は事務局より発表された森岡のコメントである。この日山口邸に全員が集合し録音作業が行われた模様である。尚、冒頭のコメントは“3時間半ほどで13曲の録音が完了した。成せば成る! かくしてこの‘バンザイ突撃=続・偉大なる一日’は‘12.4レコーディング’としてロック界で語りぐさになるだろう”という文章で終わっており、詳細はよくわからないものの、録音作業は予定どおり順調に進んでいると考えてよさそうである。

また事務局は12月19日に洛東UNDERGROUND通算9枚目のシングルをリリースすると発表した。タイトルは『クリスマスのワーカーズ』と言い彼ら初のクリスマス・ソングになるとのこと。
2004/11/28 結果は99点?
これがRUG非公式ユニフォーム...?この日山口邸に車を乗り付ける橋本の姿が確認された。“新作の年内完成”という大きな目標に向かってやけくそのチャレンジが始まった模様である。残念ながらこの日は“「狼たちの午後」「いまも暮らす町」など8曲が完成となったものの、色々あって100%とはいかなかった。だが引き続き諦めず挑戦する所存である”という事務局のコメントが発表されたにとどまったが、今後の展開に目が離せない状況である。

また橋本より上海音楽事情視察ツアーの手土産として“RUG非公式ユニフォーム”が持ち帰られた模様だが詳細は不明である。
2004/11/22 あかん?
信頼のいける情報筋から“この日は平日であるが午後から山口邸にて録音が実施される”という話を聞きつけた調査員は張り込みを行った。しかし山口邸にはいつものようにジュ〜ンがいるだけで人の動きはなく、結局調査員は夕方張り込みをうち切ったという。別の情報筋から森岡から山口に“あかん”と題されたメールが発信された、という話も出ており、どうやら必殺のフェイント弾が炸裂した模様である。これでまた新作の年内完成は遠のいたと言ってよいだろう...。
2004/11/14 2005年度新作はこうだ?
この日事務局の名前で“2005年度制作の新作はこうなる”というドキュメントがメンバーに公開されたという情報が流れている。今年の新作の追い込みをかけている時期なので情報の信憑性は乏しいと言わざるをえない。
2004/11/13 これが新作のジャケットだ?
録音が行われた日の夕方、京都疏水・安祥寺橋付近の暗闇でRUGのメンバーを見かけた、という情報が寄せられた。写真撮影を行っていたらしい、という噂もあるが真相は定かではない。
2004/11/13 偉大なる一日?
非常に真剣な表情で録音に臨む森岡...こちらも真剣な表情で録音結果をモニターする橋本... この日ほぼ同時刻に橋本がチャリで、森岡が車で山口邸に乗り付ける姿が確認された。どうやら新作の完成に向けての大きな山場に差し掛かっている模様で、メンバーのコメントはなく事務局より“本日の成果は「第一次録音課題曲のRUGパートは全て完成!」「コーラス待ち曲が一気に8曲増加!」それから「森岡のハープ&エレキパートはすべて消化完了!」”... という発表が行われたのみにとどまった。次の展開が注目される。
2004/11/06 ギターパート完了... せず?
重い腰をあげて「白装束」の録音に着手した橋本であったが...今日、橋本が車で山口邸に乗り付けたのが確認された。非常に短い時間だったが、新作における橋本のギターパート5曲分を完了すべく録音が実施された模様である。関係筋によると本日録音されたのは「魔法」「クリスマスのワーカーズ」「白装束集団、現る」「ワンデイ・トリッパー」の4曲で、残念ながら1曲残ってしまったとのこと。その理由について橋本は“自分で考えた完璧なギターソロが考えたとおり弾けない”ためだと言う。しかも予定していたコーラス録音を忘れたり、橋本が上海に行くため予定表どおり計画を消化できないことが発覚するなど、新作の録音は早くも正念場を迎えていると言えそうだ。
2004/11/27 予定表了解?
この日森岡から他のメンバーに発信されたメールの内容が傍受された。メールには“予定表、しかと受け取りました。いやはや具体的に予定を立てていただき感謝するとともに、よくもこんな過激な計画を考えられるもんだ、全く... と感心しております。フンドシを締め直しすぎて股ずれが出来る位の息でのんびりやりましょう。(なんのこっちゃ)”などと書かれていたらしい。新作の年内完成に向けての遠大な計画がバンド内部で提示されている模様である。尚、森岡は23日の休みはたんに消滅しただけで休みのパターンはなんら変わらないし、そのようなことは彼の職場においては“序の口”であると述べている。また誰かが彼に“Workers Without Rest”という歌詞を捧げてくれる、という話もあるようなので今後の行動に注目される。
2004/10/23 フェイント弾誤爆?
森岡自身が作成したイメージキャラクター“ダンシング・パンクス”?今日、橋本が車で山口邸に乗り付けたのが確認された。当初森岡とコーラスを録音する予定だった橋本は練習不足のまま急遽ギターの録音に入ったらしく多くを語ってくれなかったが、本日録音されたのは「ヒューマン・ソング」「この年を忘れる会」「ニュー・イヤー・ビート」「ウ〜ア」「妄想の妄想」の5曲でいずれも第三次録音課題曲とのこと。また橋本は“やれば出来る。やらなければ出来ない。森岡も結果を出すべく頑張ってほしい”というコメントで会見を締めくくった。
2004/10/21 フェイント弾に倒れる?
調査員の報告によると“くそ! 撃ちやがった!! ああ、痛えよ〜。俺の…傷はどうだ? 何か言ってくれよ…死にたくね〜よ。つ、伝えてくれ…RUGの奴等に…。お、俺は最後まで…最期までパンクだったってよ…。…(ガクッ)”という訳の分からない内容の怪文書を入手したという。森岡が他のメンバーに送りつけたメールの打ち出しだと見られており、10月23日に行われる予定であった噂のレコーディングに行けない、ということを伝えるものだと類推される。大変残念であるが、これで新作の年内完成は一段と厳しくなったと思われる。
2004/10/10 台風一過?
この日、車で山口邸に乗り付ける橋本の姿が確認された。どうやら歯の状態は悪くない模様である。以下に橋本のコメントを紹介する。
緊張感溢れる「ユー・ディスライク・ミー」の録音風景...
■「気象」 .... 当日になってキーが変わっていたことを思い出す、という何とも情けない状態だったが何とか満足のいく録音ができた
■「僕は嘘つき」 .... ソロのみ録音。この演奏は懐かしの手法で再現されるのでお楽しみに
■「欠乏」 .... これは結構得意の分野。楽しく弾けた
■「ユー・ディスライク・ミー」 .... 重い。なんぼ重いんや。RUGの歴史上最も重い作品として記憶されるであろう
■「恋にまいって」 .... 実は見事にハマってしまった。でも結果は出したぞぉ!

また橋本は“結構悪戦苦闘したわりには終わってみれば5曲か...”と言いつつも“次回は10月23日、森岡を迎えて録音を実施する。まだまだ逆転Vの可能性(=新作の年内完成)は捨てていない”と語ってくれた。
2004/10/09 嵐のレコーディングは中止?
本日橋本を迎えてのレコーディングが実施されるという情報を聞きつけて山口邸に張り込んだ調査員達だったが、山口自身が雨の中、愛犬ジュ〜ンの散歩に出掛けた程度の動きしかなく完全に肩すかしに終わった模様である。さらなる調査によると台風22号の影響などは全くなく“昨日から奥歯が痛くて歯茎が強烈に腫れてきた”橋本が急遽歯医者に向かったのが原因とのこと。今日は様々な障害に見舞われるRUG新作制作状況をお知らせした。
2004/09/29 風、やや強し...?
大きなピックだと思ったらポテトチップスだった! 得意のアコースティックギターを録音する森岡... 今日、森岡が車で山口邸に乗り付けたという情報が流れたため調査を行った。どうやら山口が取り損ねていた夏休みを取得したため、それをレコーディングにあてた模様である。しかし折からの台風の影響で取材は難航... とりあえず“5曲ほどの録音を行い、それなりの躍進だった”というコメントと5曲の内容(「ユー・ディスライク・ミー」「気象」「いつもヒーロー」「クリスマスのワーカーズ」「嵐を呼ぶワーカーズ」)を確保するのが限界であった。尚、このようなゲリラ録音が今後も行われるか否かについては定かではない。
2004/09/26 手がつった...?
本日橋本が車で山口邸に乗り付けるのが確認された。20日に続いて録音が実施された模様である。以下は橋本のコメントである...。

やっぱりポリスのアンディ・サマーズは偉大だった... ひたすらカッティングに励む橋本... ■「いまも暮らす町」 .... 予め研究しておいたのでまぁまぁの仕上がりだと思う
■「狼たちの午後」 .... 森岡の感動のボーカルに刺激されチャレンジしたが... いやー難しい! やっぱりマーク・ノップラーは偉大だった。で結果は... 引き際が肝心だ
■「いつもヒーロー」 .... RUGらしいカントリーポップ。これはOK!
■「デイ・バイ・デイ」 ....“ちょっとここでこんなフレーズ入れて”などと山口が色々言うのだが急に言われても... 何たってジャズやから。でも密かに満足な仕上がりだ
■「僕は嘘つき」 .... ひたすらレゲエの裏打ちカッティングなんやけど、手がつった! 年を感じる...
■「嵐を呼ぶワーカーズ」 .... この曲だけアコースティックで録音。こんなんも得意である

終わってみれば“結構躍進したと思う”と橋本。噂では第三弾録音課題曲のバックトラックCDも配布されたらしく“ノンストップで頑張れ、ちゅうことみたいやな”と他人事のように締めくくってくれた。今後の動向に引き続き注目したいところである。
2004/09/20 うぐにゃ〜?
しばらく動きがなかったRUG周辺だが、本日まず森岡が車で、遅れて橋本がチャリで山口邸に乗り付けたところが目撃された。一昨日も夜遅い時間に橋本邸を退去する山口が目撃されており、いよいよ活動が再開された模様である。以下は森岡へのインタビューである。

たまには違うアングルで... 緊迫した空気が流れる?録音風景... ■「いまも暮らす町」 .... いきなり歌ってしまった! ちょっと痰がからむという問題が指摘されたが誰かが“前にもそんなことあったし、行ける、行ける”などと無責任な発言をしたのでOKとなった(?)

■「狼たちの午後」 .... 実は密かに自信の一撃である。しかしまずギターを入れろ、言われて往生した。結果的にはダイア・ストレイツを目指したはずがギターはパンクやし、ボーカルはジョン・ロットン入ってるし... でも自信の一撃なので心して聴いてほしいものである。はっはっはっは〜


また関係筋の情報では当初年内完成を目指していた新作であるが、日程的に厳しい状況になりつつあるらしい。それでもRUGの面々は“結果を出す”べく引き続き奮闘するらしいので温かく見守っていきたいものである。
2004/09/01 下音の若干の修正が...?
調査員の報告によると前述の「気象」のキー変更に便乗して橋本よりさらなる下音の修正案が出ている模様。詳細は不明だが“「君の心に」のテンポを遅くする”のと“「ワンデイ・トリッパー」はボーカルが入るところから基本のリズムをシャッフルにする”というのがその骨子らしい。新作にひとかたならぬ情熱を注ぐ橋本。充実した仕上がりが期待できる今日この頃である。
2004/09/01 お代官様は心の広いお方ですだぁ?
調査員の報告によると山口から他の2名に対し「気象」という作品のキーを変更したい旨のメールが送信され、全員の承認を得た模様。メールには“自分の歌唱力のなさを棚にあげつつ思い切ってキーを変えることにしたい(中略) この結果特にすでにエレキを録音いただいた森岡君には誠に恐れ入りますが録音し直しをお願いします(ごめん)”と書かれていたらしいが真相は定かではない。
2004/08/29 RUG mission ! #4-3 任務終了?
まだ新作の録音作業が佳境とは言えない現時点で早くも新作の収録曲順が決定されたという噂が流れている。少なくとも4曲の配置(今回の新作はCD2枚構成と言われており、この4曲は各ディスクのオープニングとエンディングをなすものであるらしい)は決定した模様。しかし一部からは“焦りは禁物”という声も出ているようで今後の展開には引き続き注意が必要である。

2004/08/21 夏のロード、完結?
この日、森岡が車で、橋本がチャリで山科邸に乗り付ける姿が確認された。この夏最後の録音作業が実施された模様である。
本番さながらにコーラスをとる橋本とギターでハモリの音を確認する森岡... 「ワーカーズ魂」の録音風景より 予想外の苦戦に渋い表情の森岡... 録音終了後もギターを片手に第二次録音予定曲のチェックに余念がない橋本...
調査員の報告によると彼らの腹づもりでは7曲ほどある対象曲を全て片付ける予定だったが、(1) 森岡が地蔵盆の準備作業に参加するため早く引き上げなければならなくなった (2) 新作のテーマ曲とも言える「ワーカーズ魂」の録音でずっこけてしまった などの事件により半分を消化したにとどまったという。尚、森岡が引き上げた後も橋本は残り“新作の曲順について”“第二次録音課題曲アレンジの再確認”さらに“新作にあと何曲収録するか?”などの濃厚な打ち合わせを行った模様だが、詳細は明らかにされていない。
2004/08/16 RUG mission ! #4-3
調査員の報告によると“ボチボチ新作収録曲順を決定したい”という声があがっており、手始めにキーポイントとなる4曲を選出せよ!という任務が発動された模様である。また詳細が判明次第発表するので期待して続報をお待ちいただきたい...。
2004/08/15 夏のロード、奮闘記?
激しい雨もあがり涼しい気候となったこの日、車で山口邸に乗り付ける橋本の姿が確認された。山口によると“第一次録音・森岡ボーカル曲残り3曲のコーラス録りを完了した”とのことである。詳細は以下のとおり。

コーラスの録音を終えホッと一息つく橋本...■「ただ若すぎた日々」 .... ほんまに素晴らしい曲、素晴らしいボーカル。いかにしてこの素晴らしさを損なわずコーラスを入れるかに腐心した。入れんのやめといたらええにゃ、などという中傷にも負けず結果は納得のいくものとなった
■「愛しき詩たち」 .... 橋本と二人でかなり真剣に考えチャレンジした録音となった。素晴らしい仕上がりとなったこの曲は現在私の中で首位を独走中である
■「ちょっとラブソング」 .... これまたええ曲。曲自体が華麗なアレンジで走っているためコーラスは“さりげなさ”をテーマに頑張った。これまたベストテイクと言える仕上がりだ

どうやら次回は21日(土)に橋本、森岡を迎え“第一次録音・山口ボーカル曲7曲のコーラス録りを一気に片づける段取りとなっている”模様。これから秋に向けて新作がどんどん形を成していくということで、ますます楽しみな今日この頃である。
2004/08/12 いやはや、いやはや?
本日、山口邸に車で乗り付けた森岡の姿が確認された。噂によると突然第二次録音が開始されたらしい。以下は森岡のコメントである。

エレキギターの演奏は任せてや!とは言ってない森岡...■「恋にまいって」... 山口が何すんにゃ?ときくので手始めはこれ。エレキの演奏でちょっと粗いかな、と思ったがそれが山口には感銘を与えたみたいや。それは何よりや
■「気象」.... 私のエレキと山口のボーカルで同時録音やが、これは苦労したわい。何や、もひとつな感じやけどとりあえず終わったという感じやな。十分な練習時間がとれなくて申し訳ないとは思ってるんや
■「いまも暮らす町」.... ええ曲や。イーグルスや。私は得意のアコ、山口がエレキで同時録音。ちょっと本気を出せば一発OKや。でも今日はこれで終わり!


最後に森岡は“あまり準備ができていなかった割には3曲を消化できた。RUGの底力を感じる”という声明を出してくれた。噂では橋本の状況次第で21日(土)に次の録音が実施されるという。まだまだ夏は暑いと言ってよいだろう。
2004/08/12 拝啓NTT殿?
RUGの消息筋によると“NTTによる妨害工作”が行われた模様である。何でも12日の録音活動に備えて前日および当日、山口から森岡に送られた2通のメールが配信されなかったため、森岡が山口邸の前で待ちぼうけを食らうという由々しき事件が発生。結局森岡が自分の携帯から山口の携帯に電話をかけ事態がはっきりした。森岡によると“すでにNTTはうちに光ファイバーを引かない、という大失敗を最近やらかしている。どないなっとんのや!”とのことで今後の対応が注目されるところである。
2004/08/07 久々に前進?
随分動きが見られなかったRUG周辺だが本日突然橋本がチャリで山口邸に乗り付ける姿が確認された。この日、ついにコーラスの録音が行われたということで橋本よりコメントを取り付けた。

コーラスのアレンジを熟考する橋本...■「」 .... 山口の主張で最初に録音した。それにしても難しいわ。森岡が“こんなもんあっかい!”と言ったら録り直すつもりである

■「免許!アコバー」 .... 山口案を私の方で少しひねって完成に漕ぎ着けた。この手の曲はあまり触らへんほうがいいようだ

■「人生の雨の日」 .... 何といってもシンプル・イズ・ベストやね

■「掟の世界」 .... こちらはちょっとこったコーラスアレンジを採用した。曲全体に厚みが出たのでOKやと思う

以上の結果、この4曲は完成ということになるはずだが、それについての正式なコメントはなかった。また次に控える第二次録音課題曲に関する打ち合わせが行われた、という点についても正式なコメントは出されていない。
2004/07/19 ナナナナナ?
本日森岡が山口邸に突入?したのが確認された。しばらく行われていなかった録音が久々に実施された模様である。以下は森岡のコメントである。

「免許をなくすな!っていうブルース」二種類のバージョンで入魂のハープを聴かせる森岡■「免許..- エレバー」.... 十分な準備を行ったので何とかクリア。敢えて難点をあげれば中国製のハープが今イチ調子悪くてなぁ...

■「免許..- アコバー」.... 基本的にはエレバーと似た感じなのだが、こちらはひつこい感じを出すことに腐心した。尚、苦戦が予想されたソロは不思議なことに一発OKやった。はっはっはっはー

■「二階から目薬」 .... いやいやいやラップですわ。この日本番を迎えるまで訳が分からず半泣きになっておったが山口よりアドバイスをもらいテイク2で早くもOKとなった。やはりこれが実力やの。

この三曲の録音が完了した結果、第一次録音はコーラスを除いて無事完了したという噂である。しかしその点について水を向けられた森岡は“それにしてもまだ半分以下や... 先は長いけど頑張るわ。では!”とコメントしてくれた...。
2004/07/04 嵐の前の静けさ...?
今週はRUG周辺には大きな動きが見られなかった(噂では19日までレコーディングも休憩とか)。しかし水面下ではいろいろな動きがあるようなので、少し紹介してみたい。
橋本
金曜日午後よりまたまたロングラン出張に出発。毎日が飲み会みたいなもんで肝臓を壊しそうだ。こんな状態が続いたらきっと“危険に満ちた曲”ができるに違いない!
森岡
ブツ受領! 毎度ご苦労なことで感謝感激。“石”の季節なのでどなたさんも水分補給に気をつけましょう。ほんじゃまた。
ブツ=第二次録音予定曲のデモテイクを納めたCDだと思われるが詳細は不明
山口
重量プリンタを運んだ結果久々に腰がいってしまった。さらに現在は鼻水が雨のように流れ出てる。当分再起不能と思われるがよろしく...
2004/06/26 第一次録音も大詰め?
ついに(2年越し?)ADSLが開通したらしい橋本だが、この日毎度のように山口邸に車で乗り付けた。以下は直撃インタビューである。

■「」 .... まず前回森岡がボーカルとアコースティックギターを録音したこの曲のエレキギターに挑戦した。トチり倒したわりには15分程度でクリアできた。尚、ここだけの話やけどな、今回エレキのソロについてはかなり熟考の上プレイしてるんやで...
■「結局薬局放送局」 .... これは前回完了しておるのだが、何を隠そう“間違いバージョン”ちゅうのが隠れておってやね... それにしても結構難しいな、わざと間違うのは(ほんまに間違うのは得意なんやけどな)。しかし結局一発OKちゅうことで完了

橋本によるとこれで橋本に割り当てられた第一次録音曲のパートのうちコーラス以外は全て録音が完了したことになるらしい。しかしまだまだ先は長いというのが大筋の見方である。
2004/06/24 戦力外通告?
一部の噂によると一部の作品が“戦力外通告”されたらしい。お蔵入りとなるのは「セイブ・ミー」「友好の家」「恋の悪習慣」「恋のナンバー1ヒット」の4曲。残念ながらいつの日か何かのレア物企画などで復活することを願うしかない。尚、阪神タイガース応援歌「勝利の場所」も対象となりかけたが、こちらは今シーズン終了時点の成績で結論を出すとのこと。
2004/06/19 ポン(と手を打つ)?
本日午後森岡の車が山口邸の駐車場に駐車しているところが目撃された。また同時刻に旧三条通を東方面に自転車で疾走する橋本の姿も目撃されたことから、どうやらこの日新作の録音作業が実施された模様。以下は森岡の談話である。

「愛しき詩たち - My Lovely Songs」について打ち合わせを行うボーカル担当・森岡と音楽監督・橋本...■「」 .... まずアコースティックギター、次にボーカルとぽんぽんと録音。懸案となっていたタイミングの問題がクリアできればこんなもんチョロいもんじゃ。
■「掟の世界」 .... 先送りにしてましたボーカルを録音。一回目のテイクが終わりリーダーである橋本を見ると“OK。ポン(と手を打つ)”。ということでOKや。
■「愛しき詩たち」 .... 果たして雰囲気が出るのか?と心配されたボーカルに挑戦。しかしやで。今回導入された録音装備は噂には聞いてけど優れモンや。わしの声が見事カッコ良く変化してた。もはや完璧やな。

「免許」のバッキングに合わせてハープを吹く森岡。しかしこの日はリハーサルだけで本番は次回に持ち越された■「二階から目薬」 .... ついにエレキのバッキングに挑戦! ちょっと泣きそうになったがポンと手を打ってくれた時は橋本が神様に見えたわ。やはり何事も攻めの姿勢が大事と言うことや...
■「ワーカーズ魂」 .... エレキのバッキングやったけど、ギターを弾くゆーのがこんなにしんどいもんやったとは... ちょっと雑な感じやけど、ええやろ、これで。
■「結局薬局放送局」 .... 引き続きエレキのバッキング。ここだけの話やけどな、これが一番自信ないんや。とりあえず録音したという感じで、あかんかったら言わんかい。何回でもチャレンジすっで〜(とちょっとやけくそ)

いろいろ言っているが予定の大半は消化できたとのこと。また“ワイルドで大変良い。ポン(と手を打つ)”という橋本の事後談も伝わっているところから、またしても作業は躍進を遂げたということらしい。しかし第二次録音の予定もあるので新作の完成までにはまだ相当の時間がかかると予想される。
2004/06/14 ボーカル割り決定ミッション?
この日RUG各メンバーの携帯電話に“ボーカル割り決定ミッションの時間です。貴兄が選出された…”という文章で始まる怪しげなメールが一斉に転送されたらしい。調査の結果、新たに選出された録音予定曲についてボーカル担当を決定せよ!という命令書だったようだが、リーダーの責任で任務を遂行した橋本、律儀に決定を行った山口に対し、深夜のバイク盗や泥棒をカマす?のに忙しかった森岡からは“山口に一任する”という返信が行われたという噂である...。
2004/06/13 RUG mission ! #4-2 任務終了?
録音作業が快調に進んでいる昨今だが、新たなる予定曲の選出が行われたという噂が流れている。どうやら噂は本当らしく、新たに13曲(???)の選出が行われた模様。尚、内容についてははっきりしないが、先頃選曲リストに復帰した「欠乏」を予想どおり選出するなど無難にまとめた橋本に対し、つい先週発表さればかりのた新曲「君の心に」や暗く重たい「ユー・ディスライク・ミー」を選出した森岡はやっぱり冒険野郎? いずれにしてもこんな調子で録音作業が延々と続くことは間違いないようである。

2004/06/12 未体験ゾーンに突入?
本日橋本の車が山口邸に横付けされるところを見た、という報告が多数寄せられた。どうやら久々に新作の録音が行われた模様である。以下は山口の談話である。

「二階から目薬」で活躍した橋本の足とワウ・ペダル!人生のスパイス」 .... 本当のところは一度は完成に至ったのだが、橋本が結果に納得しないため“三度目の正直バージョン”に挑戦することとなった。しかしお陰で結果は上々だと言える
結局薬局放送局」 .... 唐突に録音に挑戦、しかもギター(ソロ付)&ボーカルと同時録音という大博打だ。ま、しかし曲が曲やからねぇ。ちょっとトリップしたけど、とりあえずOK!
二階から目薬」 .... ついに出たぞ、未知との遭遇... 橋本には、まずファンキーな曲(ローズロイスの「カー・ウォッシュ」)を聴いてもらい録音に入った。ギターのバッキングは極めてスムーズに録音できたので調子に乗ってボーカルとソロも一気に録音。出来は意外と凄いで。

山口によると残っている課題曲はいずれもなかなか手強い相手だが、これに打ち勝たなければ未来はない(どういう話なのか?)とのこと。また19日は森岡を迎えての録音が予定されている、ということで今後の動向が注目される。
2004/06/04 ニアミス発生?
先日京都駅構内の居酒屋で怪気炎をあげる橋本と山口の姿が確認された。調査員の報告によると木曜日、橋本は東京、山口は千葉のホテルに泊まっていて“奇遇ですなー”などとメール交換を行いった。そして翌日金曜日またもメール交換を行った結果、山口が橋本より一本早い新幹線に乗っていることが判明。結局山口が橋本に“京都駅で待ってるしビールでも飲も”と連絡し、前述目撃情報となった模様である。尚、現時点では“お誘いがなかった!”と言って森岡が暴れている、という事態には至っていないようだ...。
2004/05/30 久々に新曲?
感動の新曲「狼たちの午後」を発表する橋本...
去る5月30日、日ノ岡邸にチャリで乗り付ける山口の姿が目撃された。だがこの日は新作のレコーディングではなく橋本の新曲チェックが行われたようだ。

発表されたのはダイア・ストレイツが飛び出してきそうな「狼たちの午後 (Dog Day Afternoon)」、元は別のバンド用に用意されたという美しいバラード「I Will Be In Your Heart」、そしていわゆる復刻シリーズで歌詞は論外だがおもしろい曲だという「ウ〜ア (Uh〜A)」の三曲。

新作収録曲をまとめるのに苦労しているという噂が流れる中、なぜ突然新曲が発表されたかは定かではないが今後の動向に目が離せないRUG周辺である。
2004/05/30 RUG mission ! #4-2
調査員の報告によると、2月に発動された任務は無事完了したかに見えていたが実は続きがあったらしい。久々の指令は“最初に選出した作品群は第一次課題曲として快調?に録音が進んでいるので、調子こいでボチクラ第二次課題曲を決定したい。ついては残った新曲リストから各自2曲づつ申告せよ”というものらしい。今後の動きに注目したいものである。
2004/05/26 ど、ど、ど、どっか〜ん?
一部の噂によるとRUGの次回のレコーディングは29日の土曜日ということになっていた。しかし本日“ど、ど、ど、どっか〜ん”などという意味不明なタイトルのメールがメンバー間を飛び交ったらしい。どうやら今回の日程を決めた張本人の山口自ら“自爆テロ?”をやらかした模様であり、さすがに他のメンバー達はあきれてしまい“仕方ないなー”と優しい言葉をかけるしかなかったようである。だがこのフェイントは新作の完成時期に大きな影響を与えるのではないかという声もあり、予断を許さない状況である。
2004/05/22 苦難を乗り越えて?
先週は強烈な腹痛&下痢、さらに今週は歯茎が腫れる(お陰で顔半分も腫れる!)という苦難に見舞われたと噂されている橋本だが、今日山口邸に車を乗り付けるのが目撃された。以下は橋本の談話である。

アコースティックギターで「後悔」の録音にチャレンジする橋本...ただ若すぎた日々」.... 本日はソロパートを重点的に録音した。手始めのこの曲はすでに森岡が素晴らしい歌を入れているため、それに負けんようにプレイするのに必死やった
ちょっとラブソング」 .... これまたすでに格調高いボーカル(森岡)が録音されている。色々悩んだが、やはりいつもの調子で弾き倒すのがベスト、と開き直ったのが良かったと思う
後悔」 .... いやー、こりゃ難儀やったけど何とか完了。ちなみにこれだけアコースティックをプレイ
ワーカーズ魂」 .... まぁまぁ気持ちよく演奏できたと思う(やはりテンポの早い曲はやり易い...)

まさに“苦難を乗り越えて”という感じだが、レコーディング自体はこれでまたかなり前進したと考えてよいだろう。
2004/05/16 今週はOFF?
今週のRUGはあまり動きがなくレコーディング活動は行われなかった模様である。しかしその理由は次のとおりのようである。
橋本
長期出張の間に強烈な腹痛と下痢に見舞われ体力を消耗。さらに土日も仕事が入りそうな勢いで レコーディングどころではないらしい。
森岡
前回録音日の翌朝に鼻水と喉の痛みに襲われ、職場の彼のゴミ箱はティッシュの山になっているらしい。また光ファイバーの敷設を申し込んだが、さんざん待たした挙げ句“実は配線工事ができない”などとなめたことをNTTが言ってきたためご立腹... かくしてレコーディングどころではないらしい。
山口
町内の人が亡くなり、町内会長である彼は町内を代表して受付の手伝いなどをしてきたらしい。週末には市民新聞の配布や掲示板のポスター貼り、回覧板の段取りなどがあってレコーディングどころではないらしい。
RUGの新作完成までにはまだまだ長く厳しい苦難の道が広がっているようである...。
2004/05/08 やっぱりハードな戦い?
本日森岡が愛車で山口邸に乗り付ける姿が目撃された。兼ねてから噂のレコーディングが実施された模様である。その模様を森岡に語ってもらった。

河童か? いやいや... 一見、余裕の表情でコーディングをこなす森岡...ただ若すぎた日々」.... エエ曲や。最初にアコースティックギター、次にボーカルを録音。ちょっとトリックを使ったが完璧やと思う
人生の雨の日」 .... 先にボーカル、後でアコースティックを録音。まあこんなもんやろ。ところでシャルル・アズナブールて何者や?
後悔」 .... 山口がボーカル、俺がエレキで同時録音。全然納得いかんけど、やはり引き際が肝心。後悔先に立たず、とはよく言ったものや...
愛しき詩たち」 .... アコースティックのバッキングだけをサクサクっと録音。問題は次回のボーカルやろなー...

※他にもいくつか予定曲があったが消化しきれず。無念じゃ...

以上のようなことだが言葉とは裏腹にかなり充実感があるようだ。録音は快調に進んでいる、と考えてよいだろう。
2004/05/03 次回も多分ハードな戦い...?
来るレコーディングに備えて綿密な検討を行うRUGの音楽監督・橋本本日夜、橋本邸にチャリで乗り付ける山口の姿が目撃された。公式なコメントは出ていないが、どうやら次のような経緯のようである...。

・前回録音には森岡が参加できなかった
・リターンマッチは5月8日に決定
・だが残念ながら次回は音楽監督である橋本が出張で不在
・仕方ないのでこの日、山口が橋本から録音に関するアドバイスを
 受けた

次回録音の成果が楽しみな今日この頃である
2004/04/29 ハードな戦い?
この日、山口邸に車で乗り付ける橋本の姿が目撃された。森岡が参加できなくなったため二人で録音を行った模様である。以下は橋本へのインタビューである。

「美しき詩たち - My Lovely Songs 」のバッキングで苦戦する橋本えー、まず「序曲」のエレキのバッキング。シンプルにいくことを心がけたが結構イイ感じに仕上がったと思う。次に「人生のスパイス」... 前回一応録音が完了したのだが内容が気に入らなかったためテイク2に挑戦した。テイク1とどちらがよいかは難しいところ。最終的には森岡に判断してもらおうと思ってる。その他油断したためエライ目にあった「愛しき詩たち - My Lovely Songs」のバッキングなどを片付けた。しかしそれにしても残っている曲を並べてみると大物ばっか。引き続きハードな戦いが続くが、前作を凌ぐ仕上がりになる予感がするので、ぜひ期待しておいてほしい。


非常に力強い言葉である。ますます今後が楽しみなRUG周辺である。
2004/04/21 フェイント弾だ!! 伏せろ?
森岡氏から送りつけられたふたつの画像を利用したGIFアニメ!森岡と山口が交換したメールの全文を入手したのでここに掲載する。

いやいや、大したことやないのですが…ただのフェイントをいつものようにカマそうとしているだけです…。
29日は仕事が入りましたので、ワーカーズらしく仕事に従事させていただきますわい…グスン。いつもながら済みませんが宜しくお願いします。


“ううっ、やられた!! 大丈夫か!? 気をしっかり持てっ!! ワーカーズには死んでるヒマはないのだあ… という訳で大変残念ですが、その日は仕事に励んで下さい。また改めて日程を相談させていただきます。では”

簡単にまとめると、森岡は仕事が入ってしまったため、29日に予定していたレコーディングには参加できない、ということのようである。
2004/04/17 またしても大いなる躍進?
当日スタジオに掲示された予定表...本日山口邸で行われた録音について、リーダーの橋本は次のように語った。

それにしても森岡は偉大である。「序曲」や「人生はスパイス」などでの淡々としたサイド・ギター、そして“今日一”となった「免許をなくすな!っていうブルース」(アコバー)のトム・ウエイツもビックリの渋いボーカル、さらに格調高い仕上がりとなった「ちょっとラブソング」でのボーカル、ととにかく大活躍であった。

スタジオに乱入を果たしたジュ〜ン!

また橋本は次回の予定が決まったことを受けて次のような声明を発表した。

とにかく今回の新作は、あの名作「ワーカーズ」を凌ぐのではないか?と思ってしまうぐらい充実作になりつつある。我々も頑張るのでみんなも盛り立ててくれると嬉しい。では!
2004/04/17 少しは結果が出たぜ?
本日山口邸に森岡の車、ついで橋本の車が到着し楽器などが運び込まれた。どうやら噂の新作の録音が実施された模様である。以下は調査報告である。

愛機フライングVで「免許をなくすな!っていうブルース」(エレキバージョン)をレコーディングする橋本...森岡によると、まず「」のテンポアップ作戦を実施後、山口のボーカルと森岡のエレキによる同時録音(「序曲」)を行ったとのこと。この際ギターにフェイザー(フェイズ・シフター)を接続、非常に心地よいサウンドが出来上がったとのこと。

その他「掟の世界」「免許をなくすな!っていうブルース」(エレキ・バージョン&アコースティック・バージョン)、「人生のスパイス」「ちょっとラブソング」にチャレンジ、かなり予定を消化し少しは“結果”が出ただろう、とコメントしている。
「ちょっとラブソング」のバッキングをリハーサルする森岡...

尚、次回の録音は4月29日を予定しているという。今後の活動に目が離せないRUG周辺である。
2004/04/04 単独録音実施に関する報告?
RUGのメンバーが交換したメールの内容が流出したので以下ごに紹介する。まず橋本から山口へのメール。

“今回はどーも時間が取れそうにありません。いろんなヤボ用がはいってしもて、誠にすんません。それと今回の山科支部単独録音の状況はまたメールしていただければ幸いです”....

これが土曜日に送信されたもので、山口から橋本への返事は...

“結論から言うと午後は高校野球、夜はプロ野球を見てしまい実行されずです。すんません”....

一見、録音体制に入っているように見える山科スタジオ。しかしよく見ると気持ちよさそうに居眠りするジュ〜ンの姿が...どうやら新作録音の段取りを組んでいた橋本と山口だが、橋本が多忙のため参加できなくなった。よって山口が単独で録音を行うべしだったが、気合いが入らずサボってしまった... という状況を示す内容のようである。しかし山口に確認したところ、橋本に“それは仕方ないことです”と励まされて気合いを入れ直し「免許をなくすな!っていうブルース」のエレキ・バージョンの録音にチャレンジしたとのこと。結果については“ちょっと泣きが入りかけた”らしいが“ま、一応納得できるテイクが録れたのでOKとしたい”とのこと。
2004/03/27 新作の録音、ついに始まる?
持参のアコースティックギターで華麗なフィンガリングを披露する橋本。「人生は雨の日」の録音風景より...以前よりこの日は山口邸にて森岡を迎えてのレコーディングが予定されている、という情報が流れていた。しかし結局森岡は現れず、代わりに夕方4時頃、橋本が車でやってきた。アコースティックギターが降ろされたところを見るとどうやらついに新作の録音が開始された模様である。以下は山口へのインタビューである。

まずトライしたのが橋本と私のアコースティック・ギター2台同時録音による「免許をなくすな!っていうブルース」(アコースティック・バージョン)... 最初のうちはお互い交互に足を引っ張りやばい空気が漂ったが、やはり集中力だ。結局30分程度で録音を完了することができた。

デジタルサックスを手にする山口... 今イチ前後関係やその場の状況が見えない写真である調子に乗ってお次は橋本が単独でアコースティックギターを弾く「人生は雨の日」。こちらはもう全然問題なくチャラチャラチャラっと演奏してくれた。さすがだ、橋本!

その後は「美しき詩たち」のバッキングを三たび修正したり、今後の段取りを打ち合わせたりといったことを実施、有意義かつ効率的に時間を利用した模様である。尚、山口は“次こそは森岡の出番である。噂の異動も同一管内で済んだから障害はないはずだ”と語っている。
2004/03/18 パンクな録音手法の検討?
RUGのメンバーの間で“ボーカルとバッキングのギターを一緒に録音したら、足の引っ張り合いになる危険性はあるもののノリの良い録音ができるのではないか?”という議論が噴出した模様。しかし結果的にこの録音手法は山口がボーカルを担当する数曲についてのみ実施される見通しである。尚、なぜこの手法を採用しないのか?という点について森岡に突撃インタビューを試みたところ、彼はキッパリと答えた。“自分のボーカルパートは大抵自分自身のギターのバッキングが入っている。ボーカルをしながらギターをまともに弾く自信がない。それが理由や、分かったか?”
2004/03/16 下音CD到着?
この日橋本邸に届けられた荷物は新作のバックトラックを収録したCDだった模様。感想を求められた橋本は次のように語った...“まとまってきた。かなり音の品質の良さが感じられる。いろいろひと工夫したくなってきた。いずれにしても三人でいろんなアイデアを出せばどれもかなりイケることは間違いない”... また一部の噂では新作には彼らがラップに挑戦する曲も含まれるという。
2004/03/15 理想的な録音手法?
一部の情報筋によると、山口より“理想的な録音方法”について意見を求められた森岡は以下のように語ったという。

(1) 各曲のバックになる音源については、従来の方法で「結果を出す!」。
(2) その後、「重要な部分の演奏…リードギター等」について、奏者のイメージ通りになるまで、
   何回にまたがろうがTAKEする。
(3) メインボーカルについても、メンバー皆のイメージ通りになるまで、何回にまたがろうがTAKEする。
(4) コーラス部分については、ミラクルマンの例からもわかるとおりイメージ通りには、なかなか出来ず
   「こける」ことが予想されるので、十分な下準備が必要であり、音あわせの為のリハーサルにより
   検討をした上で「録音」する。


また森岡は理想と現実のギャップについて次のようなコメントを述べたらしい。

我々はワーカーズであり、限られた時間の枠の中で「結果」が求められている…。

このジレンマに、敢然と立ち向かう男たち…。

洛東UNDERGROUND…。
2004/03/13 レコーディング開始?
「美しき詩たち」のピアノをレコーディングする橋本!本日午後遅めの時間に山口邸に橋本がチャリで乗り付けた、という情報が流れたため急遽調査を行った。調査報告によれば、暫定的に完成している新作用のバックトラックについて橋本が色々と意見を述べ、山口がパソコンを使ってことごとく修正したとのこと。これでバックトラックは完成となりいよいよ新作のレコーディングが開始される見込み。

またこの日その第一歩として、新作に収録される予定の歌謡曲風ポップソング「美しき詩たち」(橋本作)のピアノパートが録音された模様。しかもこの曲のみ演奏は橋本が担当という新機軸。橋本のコメントは次のとおり。“いやー、しかし慣れないことをするというのは脂汗が出るわ...”

挿入するピアノのフレーズを検討する橋本... やはりこの場合は手慣れたギターを使用その他、橋本がギターソロを検討する都合で山口に「後悔」と「二階から目薬」の歌入りテイクを作ってもらったという情報もあり、いずれにしても完成したバックトラックなどどともにCDに焼き付けて各メンバーに回付されるらしい。いずれにしてもいよいよ来るべき時が来た、という感じであり心して録音にかかってほしいものである。
2004/03/06 ミーティング完了?
RUGのミーティングが行われる、という噂が飛び交ったこの日、結局森岡の都合により午後3時過ぎ、山口を拾った森岡の車が橋本邸に横づけされ実施に漕ぎ着けた模様である。

ミーティングの主旨はバックトラックを順番に聴いて“内容はこれでよいか?”“キーは低くないか?”“ここはこないして弾かんかい!”といった点を打ち合わせることだったらしいが、いきなり「」で事態は紛糾した模様。噂によるとこの日の夜、山口から森岡に改訂版のMIDIファイルがメールで転送されたものの、完結には至らなかったらしい。

また橋本によると“一番苦労しそうなのは「二階から目薬」”とのこと。この曲は山口によって書かれやはり録音予定の「結局薬局放送局」に続く慣用句シリーズ?の第二弾。ちなみに第三弾は“Panicked Mouse Bites The Cats”(窮鼠猫を噛む) らしい...

さらに先日紹介した8トラックデジタルレコーダーは声の感じも変えられることに着目した森岡は「愛しき詩たち」の録音において声の感じをちょっと変えて歌ってみたいと思っている、と語った。
2004/02/28 連絡事項(次はミーティングだ)?
いよいよ新作の録音が開始されようとしている。ちなみに前作「ワーカーズ(TM)」は録音開始時点ですでに収録曲目と曲順が決定していたが、今回は候補曲があまりにも多すぎ、結果として“とりあえず録音できるだけしてしまえ!”という雪崩式のスタートとなっている。密かに語られる指針では“最終形はCD2枚組”とされており“演奏時間65分×2CD=130分”が目安だという。そんな状況の中第一次録音曲目13曲が決定されたが、それだけでも50分近くの演奏時間が想定される。すでに第二次録音曲目も一部が決まっており、曲目が固まるにつれて残された候補曲の一部を強制的にボツにせざるをえない事態にもなるであろう。しかしそれはレベルの高い選曲になる、ということを意味する。その日の気分で録音したいパートを選択することを可能にする新しい録音機材の投入もあり、RUGのイマジネーションがさらに広がることは間違いないだろう。

そのような状況の中、アレンジ案とボーカル割り・楽器担当が完成したという噂が流れている。また近くその内容を確認するためミーティングが実施される、という未確認情報もある。いよいよ来るべき時が近づいている、そんな予感を抱かせる情報である。
2004/02/11 新兵器登場?
山科スタジオに投入された8トラックデジタルレコーダー!本日チャリで橋本邸から走り去る山口の姿が目撃された。調査員の調査によると、橋本と山口はRUGの強力ライバル(?)『セブンティーズ』のCDをひととおり聴いた後、新作収録予定曲のアレンジについていろいろ検討を行った模様である。尚、その中で山口より“新作に向けて新しい録音装置を購入した”という宣言がなされたとのこと。

導入されたのは“8トラックデジタルレコーダー”であり、よき理解者の一人である上南の協力で前回『ワーカーズ』の際に使用された“4トラックアナログレコーダー”のパワーアップ版だと思われる。電話取材を受けた山口によると、

(1) 途中のミックスダウン無しで録音/再生ができるため高品質な音を記録できる
(2) さっきのテイクは残しておきつつ再度トライ!という録音が8回まで可能となる
(3) 森岡が切望していたエコー処理などがデジタル的に行えるようだ
(3) パソコンを使ってデータの保全などができる

といったところを利点として挙げた。しかし何はさておいてもやはり中身が一番大事である。メンバー達には心して新作に取りかかってほしいものである。
2004/02/07 RUG mission ! #4 任務終了?
いろいろな情報を総合すると、山ほどある新曲の中からとりあえず録音する曲を決定する作業はとりあえず完了した模様である。尚、当初3曲づつという話だったが、“第一次選出は4曲にしてくださいませんやろか? おねげーしますだ!”と誰かから泣きが入ったため4曲に変更されたらしい。またこの選出にあたっては橋本は“これはウルトラC級の難題ですぞ!”と悲鳴を上げ、森岡は“「あの曲は山口が選ぶ筈だからこの曲だぁ」とか「その曲は橋本が選びそうだから、こっちの曲だぁ」等と、十分なる予断を許した上で...”と秘策(?)が披露したとのこと...。いずれにしてもメンバー達は“次はアレンジ!”と早くも次のステップに目を向けているようだ。

2004/02/07 変わったCD?
70年代ポップスに捧げる... Seventies の“Then And Now”今日は洛東UNDERGROUNDのメンバーから教えられた御用達CDを一枚紹介する

タイトルは“Then And Now”で演奏している Seventies はジョン・ポール、フィル、マイケル、そしてジェフのセブンティ4兄弟。まずはジャケットを見てほしい。どこかで見たような印象の残るデザインだ。そう、ロゴマークといい図柄といいあのカーペンターズの名盤“Now And Then”を彷彿とさせる。これは70年代をオマージュした一大傑作で、実際出てくる音も70年代風サウンド満開。エルトン・ジョン&キキ・ディーの「恋のデュエット」(Don't Go Breaking My Heart) もびっくりの「僕のデュエット」(Don't Go Breaking My Style) など、とりあえず笑わせる音が詰まっている...。

でも待てよ。このボーカル、このリード・ギター、この取ってつけたようなアレンジ... だいたいジャケットに写ってる車もどっかで見たことあるよーな... 実は元々1993年頃に取りかかったものの挫折していた録音がひょんなことから蘇ったのが、このCDになったらしい。興味のある方は是非入手してお楽しみいただければ幸いである。
2004/02/01 RUG mission ! #4
調査員の報告によると、RUGのメンバー達に対して久々に指令が出された模様である。噂によると“いよいよ新作のレコーディングに入りたいのだが、新曲が40ちかくあって何から手を付けてよいか分からない。そこで何からやればよいかを各自3曲づつ申告せよ!”ということらしい。いよいよ活動再開の時がきた。今後の動きに注目したい。
2004/01/18 所感を述べます?
この日中途半端な時間にチャリに乗った山口が橋本邸の方角から走り去るのが目撃された。橋本によると“フロッピーディスクドライブが不調なので診にきてもらった”とのことだったが、当然それだけで終わる訳がないと睨んだ調査員の粘りにより橋本から以下の所感コメントをゲット...。
そやな。まず手前味噌だが「私の音楽遍歴 - 橋本明宣」の連載がスタートした。名文とは言えないが、なかなかの内容だと自負しているので応援よろしく。そうそう、次は森岡の番である。森岡には十分な準備をしておくようお願いしたい。次にCDとなった「アコースティック・ライブ2004」だが、あれはあれで楽しそうな雰囲気が溢れてて大変良い。で、この間改めて「ワーカーズ(TM)」を聴いた。やはり作りが丁寧で緻密な仕上がり... 品質の高さを再認識した次第である。そして最後になるが、ぼちぼち新作の録音に入らなあかん。とりあえず発表が古い順番で力任せに録音する?みたいなことを思ったりしているが、どないしたらいいのか暗中模索である。もっともこの件については月末ぐらいに何らかの通達が全員に出されると思うが...。とりあえず新作に向けて頑張りたいと思う。
2004/01/15 Ahozon.co.jp ご注文の発送?
森岡より次のようなコメントが寄せられたので緊急紹介する。
先日メールを受信したら“Ahozon.co.jp ご注文の発送(#800-5017421-5812984)”というタイトルのやつが来ましてな。“何や、アマゾンにはなんも注文してへんのに”と思いつつよくみたら... いや〜まいった v*o*v 大笑いしてしまった… Ahozon(アホ損?)。久々の公式海賊盤『アコースティック・ライブ2004』

届いたのは先日行われた『アコースティック・ライブ2004』のCDであった。楽しい雰囲気そのままのジャケットがいい ☆ いや〜一気に聴いてしまった。さすが(制作を担当した)山口氏、素晴らしい仕上がりである!!(やっぱマギー山口や) 楽しい雰囲気をそのままに、それをDJ風にお洒落にまとめてあるのが素晴らしい!! ええ仕事してもうてアリガトー♪

ということで内輪ではすでにCDを聴いて楽しんでおるわけだが、残念ながら今回のCDは“たたりライブ”以来の公式海賊盤となっており市販されない。しかし熱烈なファンの皆様のために限定枚数を用意する予定。欲しい人は“「アコースティック・ライブ2004」CD希望”と書いてメールを下さい。運が良ければお手元に貴重なCDが届くかも... Ahozonから。
2004/01/04 新春躍進大会 兼 アコースティック・ライブ2004(速報)?
去る1月4日、昨年来の噂どおり洛東UNDERGROUNDの“新春躍進大会 兼 アコースティック・ライブ2004”が開催された。以下にその模様を簡単に紹介したい。

アコースティック・ライブがスタート、オープニングはRUGスピリット炸裂の「ジャー・ジャー」...会場は山口邸ということで調査員が張り込んでいると、最初に橋本がチャリで、次に森岡が徒歩で現れた。調査員に尋ねられた森岡は“今日は新年会やからな。電車乗り継いできたんや。この日のために大金をはたいてギターケースを購入したんや”と回答。すでに予定より遅れている状況で、突如アカペラで歌われる「ジャー・ジャー」... ついにアコースティック・ライブ2004がスタートした! さらに鳴り物入りで賑やかに演奏される「ギブ・ア・リトル・ビット」と続いた。
ライブはなごやかな雰囲気の中で進行する...

新旧の作品を織り交ぜて展開する中、森岡が見事リベンジを果たしたという「ミラクル・マン」、唯一新曲で演奏された「欠乏」などを経てライブは後半戦へ。リズムをシャッフル風にして橋本が入魂のギターソロを聴かせる「走れ!ワーカーズ」(演奏直後“指痛いし〜”という橋本の声が聞こえた、という証言が多数寄せられている)、森岡の抜群のボーカルワーク三連発「夢のつづき」「旧交」「マイ・オールド・フレンド」... ここでライブは無事終了...

アンコールはハープのソロも感動的な「誰かが万歩と呼んだ場所」...かと思われが鳴りやまぬ圧倒的な拍手に応えてアンコールナンバーは「誰かが万歩と呼んだ場所」を演奏、全17曲のライブを締めくくった。実際のところはいろいろなエピソードがあった訳だが、限られたスペースでは残念ながら紹介しきれない。メンバー達が出した声明では、特別企画として今回のライブの企画段階から当日までの流れを追った特集を近いうちにHPにアップする、とのこと。またこのライブの模様を収録したCD(久々の公式海賊盤?)が登場する可能性もあるらしい。
感動の新曲「クリスマスのワーカーズ」を発表する橋本...
尚、その後新年会恒例となった橋本による“新春新曲発表”が行われ、RUG初のクリスマス・ソング「クリスマスのワーカーズ」が発表された模様である。山口は新曲を聴いた感想として“すんなりと耳に馴染む優れたポップ・ナンバー”と語っている。

蛇足だが、夕方JR山科駅近くの京阪バスのロータリーで、バスに乗り込む森岡とそれを見送る山口の姿を見た、という目撃情報が多数寄せられている...。
2004/01/01 新年のご挨拶?
橋本が行った恒例の新年の挨拶の全文を入手したので、ここに掲載する。

思えば2003年は悲惨な年でありました。経済状況は厳しく、戦争は実際には全く終結せず、凶悪な犯罪は後を絶たず... そんな中で唯一明るい話題と言えば? そうです。洛東UNDERGROUNDが完全復活、新たなる名盤『ワーカーズ』のCD化を無事達成したことでしょう。そして今年は新年早々からビッグイベント“アコ・ライブ2004”の開催、もう録音せなしゃーない、というぐらい待機中の多くの新曲群、さらに私事で恐縮ですが“私の音楽遍歴 By 橋本明宣”のHP掲載など... まぁどんな結末が待っているのかは分かりませんが、いつもの調子で最後まで突っ走りたいと考えてます。どうか皆さん旧年に変わらないご協力をお願いいたします ... 今年はちょっとくどいか? OK? へいへい、OKちゅうことで... では今年もよろしくお願いします!