2008 | |
“30th Anniversary DVD Edition” 《30周年記念DVD》 | |
![]() A.Hashimoto / M.Morioka / T.Yamaguti ... Visual (Interviws, Play Songs and other) < Special Thanks To > H.Okui / M.Johnan / Y.Goto ... Visual (Interviews) 結成30周年を記念してリリースされたCD『30周年記念編集盤』と並行して密かに制作が進められたRUG初の映像作品。基本的にはメンバーおよび関係者のインタビューにより30年の歳月を経て現在に至るRUGの様々な側面が描き出される構成だが、『30周年記念編集盤』の録音風景や同CD収録曲のビデオクリップ、さらに再結成後に撮影されたと思われる発表デモなど貴重な映像も収録されている。 オープニングタイトル ♪イン・マイ・ライフ Words and Music By A.Hashimoto 録音風景 - チューニング インタビュー - 洛東UNDERGROUNDって何だろう? 録音風景 - 君の愛を飛ばそう Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - 30年前の曲でもっとも印象深いのはどの曲だろう? インタビュー - 「君の愛を飛ばそう」を改めて演奏する、というのは? 録音風景 - イン・マイ・ライフ Words and Music By A.Hashimoto インタビュー - 「イン・マイ・ライフ」について ♪貸した傘 Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto 録音風景 - マイ・シリー・ラヴ Words By M.Morioka / Music By T.Yamaguti インタビュー - アレンジ、ということについて 録音風景 - ジャイル・ブレイカー Words and Music By M.Morioka インタビュー - 作曲、ということについて 録音風景 - 哀愁のメロディ Music By M.Morioka インタビュー - 堅田サウンドとは??? ♪パーティの唄 Words and Music By A.Hashimoto インタビュー - “そんな曲書いたっけなー” 録音風景 - 長い髪の少女 Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - 他の二人とはどういう存在なのか? 録音風景 - アメリカの旅 Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - リーダー・橋本明宣とはこういう男だ! 録音風景 - もうとり戻せない Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - 歌う、ということについて インタビュー - 歌詞を書く、ということについて インタビュー - ギターを弾く、ということについて ♪もうとり戻せない Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - ライター、後藤雄二氏、我が母校とRUGを語る ♪レイン Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto インタビュー - セルフカバーの総括を... ♪カモン・エヴリバディ Words and Music By A.Hashimoto インタビュー - ベーシスト、上南雅博氏、RUGへの参加について語る 録音風景 - 拝啓NHK殿 Words and Music By T.Yamaguti インタビュー - この期に及んで「NHK」を演奏する意義とは? ♪74歳になっても Words By T.Yamaguti and H.Okui / Music By A.Hashimoto and M.Morioka インタビュー - 「74歳になっても」についてこってりと... インタビュー - デザイナー、奥井弘氏「RUGと自分」について語る… 録音風景 - 静かなやつを歌わせないで Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto 対談 - 30年前と今とはどう違うんだろうか? ♪歩き続けた道 Words and Music By A.Hashimoto, M.Morioka and T.Yamaguti インタビュー - RUGにとっての30年を総括する... ♪静かなやつを歌わせないで Words By T.Yamaguti / Music By A.Hashimoto エンドタイトル Extra Tracks(スカイ・ブルー、心の風景他7曲) インタビューと音楽は微妙に連動している。「ジャイル・ブレイカー」の録音風景が流れた後、森岡が作曲について語ったり、「パーティの唄」のビデオクリップが流れた後、橋本がそんな曲を書いたかなー?について触れたりしている。また「貸した傘」「カモン・エヴリバディ」「歩き続けた道」では必殺の口パクにチャレンジするなど相変わらず冒険心旺盛である。一方冒頭の「イン・マイ・ライフ」や「もうとり戻せない」のビデオクリップでは彼らが愛してやまない故郷、洛東エリアの四季折々の風景がフューチャーされ一種の環境ビデオ的な雰囲気も漂わせる。お馴染みのサポートメンバー達(奥井弘、上南雅博、後藤雄二)もメンバー達以上に強い思い入れを語ってくれるなどまさに30周年記念にふさわしい映像作品に仕上がっている。音楽で満足してしまった向きには間違いなく衝撃的な映像作品の登場... 歴史的な記録であることは間違いないだろう。 |
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